訳あり大門素麺20袋セット

 

江戸時代から伝わる富山の歴史あるそうめん。
無漂白の小麦粉、コシが強く、歯触りがよく、
長い年月に培われた伝統の製法、寒造りの手延べ素麺です。

 無漂白の小麦粉、コシが強く、歯触りがよく、長い年月に培われた伝統の製法、寒造りの手延べ素麺です。 1袋3~4人前を20袋セットにしました。

 

▲このような欠けが袋から見えてるもの。これが「訳あり」の理由。

 

【大門素麺(おおかどそうめん)】古風な包装紙。そしてテープやノリを使わず、紐で閉じてあります。▲古風な包装紙。そしてテープやノリを使わず、紐で閉じてあります。紐を解く所からドキドキ

 

【大門素麺(おおかどそうめん)】袋を開けると真っ白な乾麺が出てきます。▲袋を開けると真っ白な乾麺が出てきました。「綺麗!」これが私達が最初に見た時の感想。

 

【大門素麺(おおかどそうめん)】丸くたたんだ素麺。なんて品がよいのでしょう。その品のよい姿に魅了される人も多いとか・・▲丸くたたんだ素麺。なんて品がよいのでしょう。その品のよい姿に魅了される人も多いとか・・・

 

【大門素麺(おおかどそうめん)】伝統の製法によるおいしい素麺が好まれ、贈答品としても人気の高い商品です。▲伝統の製法によるおいしい素麺が好まれ、贈答品としても人気の高い商品です。   

 

冷やし素麺としてだけでなく、にゅうめんとしてもとても美味しくいただけますのでお中元・お歳暮のどちらにでも大変喜ばれています。

 

恵まれた自然と風土に育まれおいしい大門素麺が生まれます。

大門素麺の由来と特徴
大門素麺包装作業江戸時代後期(1848年)に大門地区の住人が売薬行商で能登の蛸島を訪れた時のこと、加賀前田藩の御用素麺を製造していることを知り、その製法を継承した。 この素麺は、全国的にも珍しいまるまげ状の素麺です。四季の中でも最も寒い時期(11月~3月)にのみ作られ、時間をかけて何回もこね合わせ”太より””中より” ”細より”と繰返し”より”をかけながら細長く延ばしていくので素麺の繊維がワイヤ状になり、とても腰の強い素麺に仕上がっています。

人の手から手を渡って作られるこだわり、そして生産者一人一人の真心と「伝統を味わっていただける逸品」です。

大門素麺はしわけ作業写真上:包装作業
写真下:はしわけ作業

 

 

大門素麺のできるまで
大門素麺のできるまで

 

▼2010年12月14日 北國新聞朝刊の「近ごろ流行(はやり)」のコーナーに、「魅力は安さだけじゃない」と題し、のとコムの訳あり商品である訳あり大門素麺訳あり香箱蟹訳ありころ柿が紹介されました 。

商品内容 手延べそうめん(350g×20袋)
原材料:小麦粉・食塩・食用植物油

召上り

 素麺1包分をまげ目に沿って半分に割り、沸騰した4リットルの湯の中で3分ほどゆでます。(詳細は包装の裏に記載してあります。)
 茹でた麺が残った場合、しっかりと水切りをし冷蔵庫に保存いただければ翌日も美味しくお召し上がりになれます。 冷麺でも温麺でも美味しく頂けます。 
賞味期限 2年
お届け日 ※お届け日指定可(ご注文後5日ほど余裕をもってご指定下さい。)
※指定日のない場合は、ご注文確認後2~7日前後に配送いたします。 
配送方法 通常便